「ふすまパンはパサパサ感がなぁ…」オーマイパンはモチモチですよ！

・「ふすまパン」ってパサパサしてるよね…。
・おいしい「ふすまパン」に出会った事がない。

このような方におすすめの記事です。

「ふすまパン」は低糖質で身体にいいという理由でヘビロテしたいんだけど、食感がパサパサ、ボソボソだから、つい通常のパンに逃げがちになりますよね。

今回は「おいしい！もちもち！ふんわり！」な、
「オーマイパンの低糖質ふすま粉パン」を紹介します。

・なぜおいしいの？
・なぜふんわりなの？
・ってかオーマイパンって何？

そんな疑問を詳しく解説していきます。

ピノくん

リモートワークで増えた体重を落としたい。って方も必見だよ！

低糖質パンをつくるパン工場
冷凍なのにモチモチふんわり
糖類ゼロ、糖質オフ、食物繊維が豊富
低糖質ふすま粉パン / 商品紹介
まとめ

低糖質パンをつくるパン工場

＜出典＞https://www.ohmypan.jp/history.html

「低糖質ふすま粉パン」を作っているのは、大分県日田市のオーマイパン有限会社。

５０年以上ものあいだ、学校給食のパン製造に携わっており、地元の人にとっては、知らない人がいないくらい超有名な、大分県の老舗パン工場なんです。

オーマイパンのネーミングの由来は、お客さまに食べてもらった時に、「お〜うまいパンだねぇ！」と言われるように願いを込めたからなんだそうですよ。

冷凍なのにモチモチふんわり

＜出典＞オーマイパン公式

オーマイパンの「低糖質ふすま粉パン」はお取り寄せの販売、冷凍便で届けられます。

「パンは焼きたてなのに冷凍かぁ…」

「冷凍」という単語にネガティブ反応しがちですが、そんな事を気にする必要はありません！

なぜなら解凍すると、モチっとふわっとした柔らか食感が蘇るからなんですよ。

なぜ、モチっとふわっとしているのか？
理由は２つ。

１.ひとつひとつ手でコネている

モチモチ感を出せるのは、工場の職人が、ひとつひとつ「手作業」でパンを形成しているからなんです。５０年間の学校給食での経験があるからこそ、機械では出せない柔らかさを実現できたんです。

２.純粋仕込みの「強炭酸水」を使用

ふすまパンは通常、膨らみにくいと言われているんですが、オーマイパンのふすま粉パンは「強炭酸水」を惜しみなく使って膨らませているので、ぎっしり身の詰まったふんわり食感のパンに仕上がるんです。

パンは時間が経つと、硬くなってパサパサになってしまいますよね。

しかし！オーマイパンの「低糖質ふすま粉パン」は、丸一日ほったらかしにしても、モチモチふわふわ感がキープできるから驚き。

ピノくん

さすが学校給食５０年の職人技って感じだよね！

糖類ゼロ、糖質オフ、食物繊維が豊富

＜出典＞オーマイパン公式

オーマイパンの低糖質ふすま粉パンは、もちろんヘルシーです。

糖質８８%カット
糖類ゼロ
食物繊維が豊富

「糖質オフ・糖類ゼロ・食物繊維が豊富」ってまるでサラダのような、いやサラダ食べるよりもヘルシーかもしれません。

ピノくん

ふんわりもちもちでヘルシーって最強じゃない？

なぜこんなにヘルシーなのか、それは原料である「ふすま」の成分に秘密があるんですよ。

ふすまとは、小麦などの穀物の外側の反対の皮のこと。英語でブラン（Blan)といえば分かる方もいるかと思います。「ふすま」は小麦粉に比べ、糖質が少ないうえに食物繊維や鉄分、カルシウムなどの栄養素がたくさん含まれているスーパーフートみたいなもの。お米の皮の米ぬかも「ふすま」の一種です。※引き戸の襖（ふすま）とは一切関係ないです。

理科の授業みたいで、ちょっと難しい思いますが、噛み砕いて言うと、

「ふすま」はスーパーフード！栄養素バッチリだから、いっぱい食べても太りにくいって事なんですよ。

野菜スープも一緒にいかが？