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本レビュー【志村けん160の言葉】継続の大切さを教えてくれる一冊

2020年3月29日。

我々の前から姿を消した志村けんさん。

あまりの突然の訃報に、いまだに実感が沸かないって方も多いんじゃないでしょうか。

 

ピノくん
もちろん僕もその一人です。

 

今回、ご紹介する本「志村けん 160の言葉」は、志村さんの生きた証を心に刻みたくて購入したのですが、夢を追う人に向けた「メッセージ」も込められていて、この場で紹介したいと思い記事を書きました。

 

こんな方におすすめ!

・将来の夢が見つからない。
・今やってる夢に行き詰まっている

 

志村けん 160の言葉

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【志村けん160の言葉】本の内容

ざっくり話すと、これまでの志村さんへのインタビューを一冊にまとめたもの

 

幼少期からお笑いを目指した中学時代、ドリフターズ時代、全員集合終了後から現在のお笑いについてなどが、時系列で語られていて、今まで知らなかった志村さんの素顔を垣間見る事ができます。

 


 

この本を読んで率直に思ったのが、

努力家野心の塊勉強家

ただでさえすごい人と思ってたんですが、あの笑顔の裏ではものすごい努力をしていたんだなって思いました。

 

今回は、本の後半部分「人生の見つけ方」を中心に、将来の夢が見つからない方、今の夢に行き詰まっている方へ向けたメッセージを抜粋して紹介したいと思います。

 

天才なんていないんだよ。強いて言えば、努力し続けられる人間が天才なんだ。
<出典>志村けん 160の言葉

 

ピノくん
ネタバレ要素があるから注意してくださいね。

 

 

 

将来の夢が見つからない方へ

自分は特にやりたい事もないし、長続きもしない…。中途半端に諦めちゃうんだよなぁ。

でも何か始めないと将来が不安で…。

そんな方に志村さんは「行動する事の大切さ」を教えてくれます。

 

夢中になれるものを見つけることだよ。

仕事でもいいし、趣味でもいいし、夢中になれるものを見つけることだよ。ひとつでも、これは他人に負けないっていう自信がつけば、他のものもやってみようっていう意欲が生まれてくるもんだよ。
<出典>志村けん 160の言葉

 

志村さんは中学時代にコメディアンになる事を決意していました。それは仕事にしたいという理由ではなく、単純に「お笑いが好きだから」

どんなに辛い時でも、笑いがあれば辛い事を忘れることができる。だから人を笑わせる事をしたい。

志村さんは「お笑い以外の道」は一切考えなかったそうです。

 

まずは石を投げてみなよって。

投げないことには何も始まんないよ。そうやって石を投げ込んで、返ってきた波を受けることで、自分は変わるんだよね。
<出典>志村けん 160の言葉

 

もしも、得意分野が見つからなかったら、なんでも挑戦してみる事。行動すれば、何かが得られる。

そして、一番卑怯なのは「何もしないこと。」何もしなければ何も変わらないと語っています。

志村さんにとって唯一の恐い存在である、いかりや長介さんにも、勇気を持って言いたい事を言ってぶつかっていったおかげで、次第に腹を割って話せるようになったそうです。

 

待っていたって何も起こらない。

まずは、行動することだよ。それが、好きなことを見つける第一歩になるんだよ。そして、それを一生懸命続けること。ずっと続けていれば誰だってうまくなるんだから。
<出典>志村けん 160の言葉

 

行動する事の大切さを教えてくれています。

そして、それがつまらない事だったら、楽しい事を探せばいい。自分の「好きな事」を見つけて、それを続ける事が重要。

志村さんの好きな事は「コント」であって、漫才やトーク番組には一切興味がなかったそうです。

コントが好きだから、コントのお笑いを追求し続けたから、「日本の喜劇王」と呼ばれるようになったんだと語っています。

 

 

 

夢に行き詰まってる人へ

夢に向かって進んでいると、必ず迷いが生じると思います。

「今のままで進んでいいのか?」「このまま続けて本当にうまくいくのか。」

そんな時の「対処法や心の在り方」を指南してくれる内容も綴られていました。

 

自分の得意を磨いていくほうがいい。

4番だからっていつも打たなきゃって思い詰めちゃうと苦しいよな。これが来たら絶対ちゃんとやれるっていうものをやればいいんだよ。そこで無理する必要はない。(中略)苦手なとこに出ていってそこで恥かいて自信をなくすよりは、自分の得意なことを磨いていくほうがいいんだよ。
<出典>志村けん 160の言葉

やりたい事、自分の得意分野以外まで、一生懸命やろうとするから辛くなる。

そんなことに時間と労力を使うくらいなら、得意分野を追求したほうがいい。

 

志村さんは、コントに磨きをかけるため、他の芸人がやってるひな壇トークや漫才などのお笑い番組には出演したくなかったそうです。

 

人生には「無駄」が必要なんだ。

人生には無駄が必要なんだ。それが「遊び」だよ。楽しいことがないと仕事にも影響出るじゃん。遊びがあるから仕事も頑張れる。人間には「無駄」が必要なんだ。その無駄が「遊び」なんだよ。
<出典>志村けん 160の言葉

頑張るためには「遊ぶこと」も必要。

よい仕事、頑張るためには、遊んで自分にご褒美をあげながらモチベーションを高めて行くほうが、生産性が高くなるという事です。

志村さんは毎晩のように明け方まで飲んでる、といったイメージが強いですよね。

お酒は仕事を頑張るためのガソリンのようなものとは、まさにこの事かもしれません。

 

「いいなぁ、おまえ。好きなことやってて」と思わせなきゃ。

遊んでるように見せなきゃダメだ。一生懸命やってるっていうのは腹の中に置いときゃいいわけで、見てる方ほうには、「いいなぁ、おまえ、好きなことやってて」って思わせなきゃいけないんですよね。
<出典>志村けん 160の言葉

一生懸命なことは大切だけど、それが伝わるとお客さんは笑わなくなっていくそうです。

同じ頑張るでも、辛そうに頑張るじゃなくて楽しそうな姿を見せる。

そのためにも、自分の得意分野だけをひたすら磨いていくことが一番ということを強く語っていました。

 

 

 

志村けんさんの「隠れた努力」

全員集合時代から、ドリフ大爆笑、バカ殿、だいじょうぶだぁ…。

子供からお年寄りまで幅広い世代に「笑い」を届けてきた志村けんさん。

スランプ時代なんてないと思っていたんですが、「全員集合」が終了し、加藤茶さんと2人で番組をやったときは、「つまらなくなった」と言われるんじゃないかと、ものすごいプレッシャーだったそうです。

 

ピノくん
8時だヨ!全員集合の破壊力がすごすぎたからね。

 

そのときは一生懸命やりました。いくら飲んでても、家に帰ったら、必ず映画を見るとか。映画を見たら何なんだということになるけど、映画を見て、その中のあるシーンから何かヒントを得るとかね、そういうのはずっとやってましたね。
<出典>志村けん 160の言葉

 

志村さんはとにかく研究熱心で、家には大量のビデオがあったそうです。

映画を見てはメモを取り、コント作りの参考にする。酔っ払って帰りが明け方になっても、習慣のようにそれをずっと続けていました。

 

 

まとめ

読めば読むほど志村さんの魅力と偉大さが分かる一冊。

夢に行き詰まった人、夢が見つからない人へのメッセージをいろいろ紹介したけど、志村さんの言いたい事はいたってシンプルです。

まずは好きな事をみつける
見つかったらそれを一生懸命続ける
続ければ誰だってうまくなれる

 

志村さんは、

「好きな事は続けることでうまくなる」という事を自らの生き様で教えてくれました。

 

結局、100点が取れないんですよね。100点が取れるまではやろうと思うんですけども、100点は、絶対一生取れないと思うんですよ。だから、ずーっとやるしかないんですよね。
<出典>志村けん 160の言葉

 

何度読んでも心に刺さる、志村けんさんの言葉の数々。

辛い時に読むと、「きっとうまくいく、だいじょうぶだぁ」と背中をポンと押してくれる応援歌のような一冊。

この本を読んだあとは、志村けんさんが、常に寄り添ってくれるような、そんな気持ちになれますよ。

おすすめです。

 

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最後までありがとうございました。

 

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はらぺこピノ

食べ物系の広告を作り続けて15年以上。自身の体験談をもとに、広告制作のリアルを発信!これから広告業界で頑張る「新人デザイナー、アートディレクター」のお悩みが解決できる情報をお届けします。食レポ&お取り寄せグルメ紹介も!

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